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ツリガネニンジン6690 エゾスズラン6674 エゾスズラン6680
コイワカガミ4954

エゾスズラン。ほとんど緑色で目立たない花だが、よく見るとちゃんとランの形をしている(下)。

エゾスズラン6674

(上)ツリガネニンジン

(右上)ハクサンフウロ

(右下コオニユリ

ツリガネニンジン6690 コイワカガミ4954 エゾスズラン6674

ハクサンオミナエシ、別名コキンレイカ。よく似たものにキンレイカがあるが、キンレイカの花には長さ3mmほどの筒状の距があるのに対し、ハクサンオミナエシの距は、ほんのわずかに膨らんでいる程度。

ヤマハハコ紫の花はノアザミ

シャジクソウ6666 ホソバノキソチドリ6741 ツリガネニンジン6690

シャジクソウ長野・群馬県境のこのあたり、宮城県、北海道に分布するマメ科の植物。

ホソバノキソチドリ

シモツケソウ

ツリガネニンジン6690
エゾスズラン6674 ノアザミ6708

暗紫褐色の花をつけるシュロソウバイケイソウコバイケイソウの仲間で、緑色の花をつけるアオヤギソウ(下)の変種とされる

アオヤギソウ6813

ノアザミ

ホザキイチヨウラン6781
ホザキイチヨウラン6780 カワラマツバ6753

ホザキイチヨウラン。イチヨウは一葉で、葉が1枚しかないことによる。穂になって咲くイチヨウランの意味だが、イチヨウランとは別属の植物で見た目もまったく違う

カワラマツバ

イブキジャコウソ6867 ミヤマホツツジ6886
ミヤマホツツジ6826

ミヤマホツツジ。高山のハイマツ帯にも生える。低山にあるホツツジの花柱はまっすぐだが、ミヤマホツツジの花柱は象の鼻のように上に曲がるのが特徴。

イブキジャコウソウ

イブキジャコウソ6867 ミヤマホツツジ6886
ミヤマホツツジ6826

マツムシソウこの山のマツムシソウは、どれも花が大きめだ。

コマクサ

オンタデ6902
オンタデ6856 エゾスズラン6680

オンタデ

コウリンカ

シャジクソウ6666 ホソバノキソチドリ6741 エゾスズラン6674
コイワカガミ4954

クルマユリクルマの名は、葉が輪生することに由来する。

ウスユキソウ

マルバダケブキ6875 ホソバノキソチドリ6741 ツリガネニンジン6690
ツリガネニンジン6690

マルバダケブキ

イワインチン

ノギラン7026 ノギラン6890

ノギラン

クロマメノキ

ヤナギラン7086

ヤナギラン

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速 報

2013年8月2日の烏帽子岳・湯ノ丸山の花

烏帽子岳への稜線に出る手前のお花畑。この写真では分かりにくいが、花をつけているものだけでも、シュロソウウスユキソウハクサンフウロハクサンオミナエシツリガネニンジンミヤマホツツジホソバノキソチドリネバリノギランヤマハハコアキノキリンソウが写っている。

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「中分岐」。カラマツ林はここで終わり、広葉樹の林の中を行く道となる。

烏帽子岳手前の小ピークから望む烏帽子岳の山頂。道の両側はお花畑だ。